18時間58分の長編小説を、あなたならどう楽しみますか?
読みたい本はある。
でも、仕事から帰ってきて本を開くころには、もう眠い。
休日に読もうと思っても、家事や予定で一日が終わってしまう。
そんな人に向いているのが、「読む」のではなく「聴く」という方法です。
特に、塩田武士さんの『存在のすべてを』は、30年前の誘拐事件を軸に、新聞記者や刑事、画家など複数の人物の人生が交差していく長編小説。
Audible版なら、この物語を18時間58分の完全版で楽しめます。
しかもナレーターは蒼木智大さんです。
長編ミステリーを「耳で楽しむ」と、どんな体験になるのでしょうか。
まずはAudible版の詳細をチェックしてみたい方はこちら。
『存在のすべてを』Audible版の基本情報
作品名:存在のすべてを
著者:塩田武士
ナレーター:蒼木智大
再生時間:18時間58分
版:完全版
配信日:2024年8月23日
ジャンル:大衆小説・現代文学
Audible:プレミアムプラン聴き放題対象
現在のAudibleプレミアムプランは月額1,500円。対象作品を聴き放題で楽しめます。
そもそも『存在のすべてを』はどんな本?
『存在のすべてを』は、1991年に神奈川県で起きた「二児同時誘拐事件」を物語の出発点とする長編小説です。
30年後、当時事件を取材していた新聞記者・門田次郎が、旧知の刑事・中澤洋一の死をきっかけに再取材を始めます。
そこで浮かび上がるのが、現在は人気の写実画家として活動する如月脩の存在です。
しかし、彼には30年前の事件と結びつく過去があります。
事件から長い年月が経っているからこそ、関係者の記憶も、人生も変化しています。
門田は取材を重ねながら、その過去を一つずつたどっていくことになります。
「空白の時間に何があったのか」
この疑問を抱えたまま聴き進めることで、少しずつ物語の奥へ入っていけます。
『存在のすべてを』とAudibleの相性がいい理由
① 18時間58分という長編を「細切れ時間」で楽しめる
18時間58分と聞くと、かなり長く感じるかもしれません。
でも、Audibleなら一気に聴く必要はありません。
通勤で30分。
家事をしながら20分。
散歩をしながら30分。
寝る前に15分。
そんなふうに少しずつ進められます。
「長いから読めない」を「少しずつ聴けばいい」に変えられるのが、オーディオブックの大きな魅力です。
② 登場人物の多い物語を「声」で追える
『存在のすべてを』には、新聞記者、刑事、画家など、さまざまな立場の人物が登場します。
さらに30年前と現在がつながっていくため、活字で読む場合には人物や時系列を意識しながら読み進める必要があります。
Audibleでは、物語が声によって進んでいきます。
もちろん、複雑な物語なので一度ですべてを整理できるとは限りません。
だからこそ、気になる部分は少し戻して聴き直せるのも音声読書の良さです。
③ 静かな人間ドラマを「声」で味わえる
『存在のすべてを』は、事件を扱う一方で、人間の感情や家族の関係にも深く踏み込んでいく作品です。
文章を目で追うのとは違い、声から入ることで、会話の間や言葉の重さに意識を向けやすくなります。
特に、物語の中で人と人が向き合う場面では、音声だからこそ感じられる余韻があります。
Audible版の評価でも、作品だけでなくナレーションへの評価が高いことが確認できます。
ナレーター・蒼木智大さんのAudible版
『存在のすべてを』のAudible版を担当しているのは蒼木智大さんです。
Audible公式では、作品の総合評価だけでなく、ナレーションについても多数の評価が集まっています。
現在確認できるAudible掲載情報では、作品は4.7前後の評価で、2,000件を超えるカスタマーレビューがあります。
長編作品では、ナレーションの聴きやすさが作品への入り込みやすさに大きく関わります。
『存在のすべてを』は18時間58分という長さがあるからこそ、ナレーターの存在も重要なポイントです。
こんな場面でAudibleが活躍する
🚃 通勤中に聴く
電車や公共交通機関での移動時間は、Audibleとの相性が抜群です。
スマホをずっと眺める代わりに、物語を少しずつ進められます。
🧹 家事をしながら聴く
洗濯、掃除、片付けなど、手は動いているけれど目は自由に使えない時間。
そんな時間に『存在のすべてを』を少しずつ聴くのもおすすめです。
🚶 散歩や移動の時間に聴く
何となくスマホを眺めながら歩く時間を、物語の時間に変えられます。
ただし、周囲の安全確認が必要な場面では、音声コンテンツより安全を優先してください。
🌙 一日の終わりに少しずつ聴く
読書をしたいけれど、文字を追う気力が残っていない。
そんな夜に、イヤホンから物語を流すという方法もあります。
ただし本作はテーマが重く、感情を揺さぶられる場面もある作品なので、寝る直前より少し余裕のある時間に聴くほうが向いている人もいるでしょう。
Audibleで『存在のすべてを』を聴くメリット
- 🎧 18時間58分の長編を少しずつ楽しめる
- 📖 本を開けない時間にも物語を進められる
- 🚃 通勤や移動時間を読書時間に変えられる
- 🧹 家事をしながら楽しめる
- 👂 蒼木智大さんのナレーションで物語を味わえる
- 🔍 長編ミステリーを自分のペースで聴き進められる
こんな人にはAudible版がおすすめ
- 最近、紙の本を読む時間が減っている人
- 長編小説を読みたいけれど時間が取れない人
- 通勤時間を読書に使いたい人
- ミステリーを耳で楽しんでみたい人
- 人間ドラマのある小説が好きな人
- ナレーションによる物語体験を試してみたい人
『存在のすべてを』は「聴く」ことでハードルを下げられる
『存在のすべてを』は472ページの長編小説です。
「面白そうだけど、読む時間を確保できない」と感じる人がいても不思議ではありません。
そこでAudibleです。
本を読むために時間を作るのではなく、すでにある移動時間や家事の時間に物語を重ねる。
この考え方なら、長編作品にも入りやすくなります。
しかも本作は、単純な犯人探しだけを楽しむ作品ではありません。
事件の背景にある人間関係や、「存在」というテーマをじっくり味わえる作品だからこそ、時間をかけて物語に入り込むAudibleとの相性も良いでしょう。
まとめ|長編ミステリーを「耳」でじっくり楽しむ
『存在のすべてを』のAudible版は、蒼木智大さんのナレーションによる18時間58分の完全版です。
30年前の誘拐事件をきっかけに、新聞記者が過去を追い、人々の人生が交差していく物語。
ミステリーとしての面白さだけでなく、人間ドラマとしての深さも楽しめます。
本を読む時間が取れない人でも、Audibleなら少しずつ聴き進められます。
「読みたいけれど時間がない」という人ほど、一度“聴く読書”を試してみる価値があります。
ここまで読んで、『存在のすべてを』を耳で楽しんでみたくなったなら、Audible版をチェックしてみてください。
